船体合体

koya-iku2009-06-14

さて、本日は試走までを目標に作業開始。

フレーム部分の最終仕上げです。


一方で、発泡スチロールの接合部分を整形します。


こんな時にもサンダーは大活躍!


溶接したフレームは、こんな感じではめ込みたい。
そこで、現物あわせで採寸。


発泡スチロールのカットは電熱線で行います。
今回、極秘ルートにより、電熱線カットツールを入手しました( ̄ー+ ̄)


出力は「20」に設定。<単位が分からん^_^;


慎重にカットし、見事「くり貫き」完了(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ


発泡スチロールの船体にフレームをはめ込みます。


お次は、船首の部分を作成。
規定により、船首がH200mm×W700mmの平面でなければなりません。


船首に貼り付ける部品を切り出します。


斜めにカットした発泡スチロールを貼り付けて、その規定をクリア。


次に座面を貼り付け。


オールは昨年までのものを仮組してみました。


こんな感じで行きます。


では、いざ遠賀川へ!
活躍するは、もちろん「2代目ドリーム号」


いよいよ試走です。
ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク


w(゜o゜)w オオー!
なんかいい感じじゃないですか!


水面を這うように進みます。


オットォ!(・o・ノ)ノ
アクシデントが!
なんと、オールが折れてしまいました。



昨年までのものは、軽量化のためにかなり細めに削りこんでいたため、ボルトの穴の部分にかかる力に耐え切れなかったようです。

オールの部分の対策は必要ですが、船体そのものは満足のいく仕上がり。
また来週作戦を練りましょう。