イカダを祝う(その3)

前回に引き続き、レース当日の模様を振り返ります。


3番目の鴻巣の井堰で待ちますが、一向に姿が見えません。

10:53 「オールドボーイズ号」がやってきました。

15番で通過です。
着実に順位を上げています。

足元が悪い中、井堰を越えます。

その後、何艇かのイカダが通過しますが、我が艇の姿見えず。



第3関門 鴻巣の堰 11:00通過 19番/39艇

ISe、TK、職人WT
 ↓ ↓ ↓ ↓
ISe、NZ教頭、IS


7分後

来ました!

ここも、素早いピットクルーの手による井堰越え。

お見事です!
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

オールドボーイズ号」には水をあけられたが、順位は19番と変動なし。

〜途中の橋の上より望む〜

見事な「ドリフト」を決める2艇。

ちなみに、車の「ドリフト」はこんな感じ。

ついでに、自転車の「ドリフト」はこんな感じ。


オットォ!(・o・ノ)ノ
本題は「イカダ」でした。

さあ、後は最後の堰です。
ここを、13:30までに通過しないと失格です。
が、まず大丈夫でしょう。



第4関門 直方の堰 11:42通過 21番/39艇

ISe、NZ教頭、IS
 ↓ ↓ ↓ ↓
IS、TN女史、UN校長


21番とちょっと順位は落ちましたが、無事到着。

この堰はかなり落差があります。

さあ、いよいよ最後の区間です。

TN女史の装備は
「完璧(ノ∀`*)ノ彡☆」

順調に…
( ̄△ ̄;)エッ・・?
そっちじゃないよ!

〜途中の土手より望む〜

一時はどうなることやら(´Д`;A)
と心配しましたが、結構順調です。

前を行く「オールドボーイズ号」

激しく追い上げる我が艇


次々と上位チームがゴールしています。

トップチームがゴールしてから既に1時間半以上経過。

やっと、我が艇がゴールから見えてきました。

なんと、「オールドボーイズ号」に肉迫してます!

残り200mありません。

双方のチームから大声援!
が( ̄□ ̄)ん( ̄ー ̄)ば( ̄△ ̄)れ(。 ̄O ̄)♪


(/ ̄□ ̄)。よっしゃぁぁ〜っ!!
一気に抜き去りました!!!

完全にイカダと一体に!!

大満足のゴォォ〜ル!!!
ワ━ヾ( o・∀)ノ゙ヾ(o・∀・o)ノ゙ヾ(∀・o )ノ゙━イ!!



20番のキリ番ゲット!
時間: 4時間50分47秒

イカダの部:39艇(内 リタイヤ7艇)


盛大に「シャンパン(風)シャワー」でお祝いです!!

ちょっとわかりにくいけど。
贅沢に3本も開けました。
目立ってました。

キリ番で、賞状とトロフィーと副賞をいただきました。

皆さん、いい顔しています。

色々激突しながらも、ほぼ無傷の「みまもりたい1号」
相棒のドリーム号がお迎えです。

ほんとに一体感のある組み合わせです。


興奮冷めやらぬうちに、『祝勝会』です。

肴は、戦利品と

ISハニーの「手作り惣菜」です。

がんばった女性陣も大満足のご様子。

途中、我々に敗れた「オールドボーイズ号」の宴会会場にも乱入。
トロフィーを自慢しつつv(・∀・*)
お互いの労をねぎらったのでした。
^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^

心地よい疲労と祝杯の中で眠るNGさん。
夢の中でも漕いでいることでしょう。


夕日に向かって、来年への決意を固める
「親父」と「お姉さん」たちであった。