オー・マイ・ガァー!(その2)

ギプスでGo!


全く本題とは関係ないが、「初体験」の記録もついでに残しておきます。

そもそも「至極私的な備忘録」なので読み流してくださいな。


さて、「出来事」の起こった夜は、痛みはあるものの、お風呂につかりながらゆっくりと動かしてみた。

左肘が完全に伸びない。(´・艸・`;)

「でも、打ったばかりだから…」
「明日になれば、少しは…」

淡い期待も虚しく、寝返りも打てずに、疼く肘を抱えて何とか朝になりました。

日曜日ではありますが当番医が開いているので、NO病院へ直行。


まずは、レントゲンです。

技師さん「もう少し手のひらを上に向けて」
koya-iku「痛いです(><)」
技師さん「これじゃわからないですよ。もう少し、こうやって」
koya-iku「うぅぅ、てぇぇぇ…」
体ごと傾きました。


次は先生の診察です。

Dr.副院長「どうしました?」
koya-iku「かくかくしかじか(死語?)」
Dr.副院長「なるほど、それで折れたんですね。」

(/・ω・\)アチャー…やっぱり折れてるの


Dr.副院長「こうしたら痛いですか?」
koya-iku「(>_<") 痛いです」
Dr.副院長「じゃあ、こうしたら?」
koya-iku「(>o<") 痛いですぅぅぅ!」
Dr.副院長「うぅーん、折れてますね。これがレントゲンです。」
Dr.副院長「ここんとこ、ヒビが入ってるのわかります?」

わかってんならすんなよ( ノД`)

Dr.副院長「もっとわかりやすく説明しましょう」

先生がデスクの引き出しを開けると
無造作に入れられた『骨・骨・骨・BONE』

Dr.副院長「えーっと、左の腕、腕っと。」
ガラガラとかき混ぜる音。
Dr.副院長「これと、これと。あら?、もう一本ないなぁ」
ガラガラ
机の上に取り出された「骨」には「左」とかマジックで書いてある。
ミョーに薄汚い白、というか黄色?

koya-iku「すごいリアルですね」
Dr.副院長「(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?」
Dr.副院長「そりゃ、本物だから」

Σ(Д`|||ノ)ノはぁ?
この頭蓋骨もですかぁぁぁあ

・・・・・

Dr.副院長「ということで、ギプスしますね」
Dr.副院長「はい、肘を直角に曲げて」
Dr.副院長「そうそう。で、手のひらをこっちに向けて」
koya-iku「うっ、痛いです(>o<")」
Dr.副院長「でも、こうやって固定しないとだめなんだよね」
Dr.副院長「じゃあ、大きく深呼吸して」
koya-iku「すぅ〜〜〜。はぁ〜〜〜」
グリィィィ
koya-iku
「☆※?ァチャポーンΣ(ノД゚;)ァリェヘンヵラ!!」
Dr.副院長「折れてるからしょうがないねぇ」

Dr.副院長「じゃあ、このまま、5〜6週間我慢してくださいね」

koya-iku「ありがとうございました○┓ペコリ」


という訳で、この夏は『Gips-STYLE』で
(o`・∀・´o)頑張るぞ☆☆






オ・・・オゥ(´ロ`ill)ノ゙