地デジ

以前のブラウン管TVが壊れたため、プラズマTVを導入いたしました。

そこで問題となるのが
「アンテナ」

我が家から利用できる中継局は、皿倉山と六ヶ岳。

当初は、VHFのアンテナも使用して皿倉山から受信していましたが、テレ朝の受信状況が悪かった。

そこで、地デジ移行準備の段階で、一部周波数帯がVHFからUHFへ移行されたので、六ヶ岳からすべてのチャンネルをUHFでの受信に切り替えました。

周波数はこちらで。ちなみに、六ヶ岳は垂直偏波です。

福岡県アナログテレビチャンネル周波数ガイド

アンテナはこんな感じで90°立てます。

ところで、現在、地デジは皿倉山からです。(六ヶ岳は来年度の予定)

となると、アンテナは180℃向きが変わります。

でも、我が家には、PCも含めて、あと3台のアナログチューナーが存在します。

しかし!デジタル波は、反射波も拾うようで、反対向きのUHFのアンテナでも十分受信できるのです!

(⌒▽⌒;) オッドロキー

おかげで、アンテナこのままでも、よほど天気が悪くない限り問題なく受信できます。
しかし、NHKの電波が今ひとつ天候に左右される(ーー;)

単独で立派なアンテナもってるのになぁ。

http://www.geocities.jp/dxtv_kitaq/

解決策としては、もうひとつUHFアンテナを設置して、皿倉山に向ける。

そうなると、UHFとUHFの混合器が必要になる。

でも、通常の混合器やブースターは、異なる波を混合するので、UHFとUHFの混合器はなかなかないんですね。

ということで、ご近所の電気屋さんに相談中です。

個人的には、六ヶ岳のアナログ波と皿倉山のデジタル波は周波数が異なるので混線することはないと思っているのですが。

福岡県アナログテレビチャンネル周波数ガイド
福岡県デジタルテレビチャンネル周波数ガイド

オットォ!(・o・ノ)ノ

むちゃくちゃマニアックな話になってしまいました(^▽^;)
でも、これがわかれば「地デジ・アナログ混在生活」が快適に過ごせますよ!