イカダをつくる(その8)

koya-iku2007-07-07

本日は、イカダ作りの大きな山場です。

「木屋瀬みまもりたい1号」に「いのち」を吹き込みます。

真っ白な船体に子供たちの「夢」を自由に書いてもらいます。

地元の公民館活動の協力をいただいて、毎年やっている「素麺流し」のイベントに潜りこみます。

さあ、ドリーム号に積んで公民館に向かいます。

初めてお披露目を待つ姿

続々と集まる「親父たち」

実は、この親父たちはイカダレースの先輩なのです!
昨年のレースの最高齢チームとして初出場し見事完走したのです。
その名も
「木屋瀬オールドボーイズ」

先輩よりしっかりと「イカダ講座」を受けました
サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/


さてさてメインの子供たちによる「お絵かき」の時間です。
みんな、思い思いに飾ってくれました。

最初は遠慮がちに書いていたのが…


イカダが見えません。
<( ̄口 ̄||)>!!オーノー!!<(|| ̄口 ̄)>

どうなることかと思いました。
(;^_^A アセアセ・・・

見事に完成です!

いつかは私たちも

o(≧∀≦o)(o≧∀≦)o



【番外編】

公民館のその日のメインは「素麺流し」です。

ここで登場するのが
この素麺流しを支えるスペシャルなツール!
すべて「ワンオフ」です。

まずは『Fresh-bambu樋』
これがないと始まりません<(`^´)>
毎年新鮮!?な竹を使います。

素麺流しの心臓部
『素麺Water-Pump』

ちょっと「ゲイジツ的」なのもあります。

流体力学の集大成
『Water-Separator』

スタイリッシュな
『樋リテーナー』&『素麺キャッチャー』

すべてのパワーが無駄なく伝わるよう、しっかりと設置!

万全の体制で臨んだ素麺流し。
子供たちにも大好評でした!

(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ